香蘭社 染錦白梅蘭 三つ足皿

宮内庁御用品をはじめとする歴史を持つ有田焼の香蘭社。創業は元禄2年(1689年)で万国博をはじめ、世界各国で数多くの名誉金牌を受賞した日本の伝統文化\"有田焼\"の名窯で、今なお世界を魅了し続けています。

「梅は鏡前の粉(こ)を披き(ひらき)、蘭は珮後(はいご)の香を薫らす。」という万葉集の「梅の歌」の序文の風景をイメージしてデザインしています。梅の咲く季節を意識し、厳しい冬の気配が残る色彩をベースにして、そこから春の訪れを感じさせる爽やかな緑や、華やかな赤色がアクセントとして配されています。三つ足のついた特徴的なデザインは、テーブルを華やかに美しく演出します。

サイズ(約)：直径21.6×高さ4.5cm

※専用箱はありません。よりお安くお届けできるよう簡易包装でのお届けとなります。丁寧かつ事故のないような梱包に努めますが、お届けの最中で意図しない破損が発生する事も十分考えられます。一点ものの中古品である性質上、交換や保証ができかねます事を重々ご了承の上、ご購入くださいませ。
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